どうして多くのオーナーが一人サロンから脱却できないのか?
なぜ多くのサロンオーナーたちが一人サロンから脱却できないのか?
これは私がずっと不思議におもっている事だ。一人で全てできれば社員やバイトなどいらない。そして、めんどくさい人間関係など気にせずに自分の好きなようにできる。
それが良くて独立したと思う。
でも正直それってほんとに効率が良いのだろうか??
常に現場から抜けれない状態で、長期の休みも取れ
ない。そして常にライバルを気にしないといけないそんな経営の形でボロボロにならないだろうか?
私は今ニューヨークでサロンを経営しているが、その傍ら自分の新事業に半分以上の時間を投資し、コロナの前は2ヶ月に1度世界中を飛び回ってい
それができているのは“そういう経営をするためにシステムを作ったからだ。”
このようなデータがある1年目に40%の会社が、5年では80%以上、つまり850,000社が10年間で起業してはは姿を消していることになる。ビジネスの成功本は巷にあり増えているのになぜこのように失敗する起業家が多いのだろうか?
特に美容業界、1人サロンオーナーなぜ事業を継承できず、そして人を雇っては失敗し、結果1人のサロンに戻ってしまう。なぜそうなってしまうのか?その失敗の原因を知ることが1番大事である。
(誰でも必ず落ちる罠)
授業をするときに専門的な能力があれば授業を経営する能力は十分に備わっている。実はこれが大きな落とし穴である。
シェフはレストラン経営をし美容師は美容院を開く。
いざ起業してみると帳簿つけたり、人を雇ったりとこれまでに経験のないような仕事がたくさん湧き出てくる。
たいていの起業家は予想もしなかった仕事に追われ本業に手が回らなくなってしまうのである。
独立は他人のために働くと言う苦痛から解放されることを意味していたのにもかかわらず、結果的には自分が始めた事業に苦しめられるようになってしまう。
手が回らなくなったオーナー達は人に何かを教えるということを厄介に思い
“1人でやったほうがいい”という危険な選択”を選んでしまい、休みを削り祝日も働き、予約のために自分の趣味の時間を削り働いているサロンオーナーがどれくらい多いのだろうか?
あなたは休暇を取る度に、お客様が他のサロンに行かないか不安になり、新しい技術を習得しないとお客様逃げてしまうと思い講習日に高額なお金を払い、気がついたら何のために仕事をしているのか分からなくなるし日に追われるだろう。
結果それを続けていくと、10年後も同じことをやっています。
この悩みは経営者ならみんな持っているはず。そしてこの悩みの解決方法は経営者の中に潜む3つの人格を理解することにある。
私のブログでは、この3つの人格知り経営を通して素晴らしい生き方をして欲しいと考えています。
私は絶対に自由な人生を行きたい。
好きな場所で好きな仕事をしたい
人間関係で悩みたく無い
世界を旅しながら働きたい
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