デザインやビジネスにはうまくいかないときの共通した部分があります。
それはうまく行かない事を”言語化して仮説を立ててないということ。”
わからないことを自分の”カン”で済まそうとして
アーティスト的感覚で仕事をしている。
アートという言葉で片付けるとかっこいいかもしれない。
でもそれが成り立つのは、ヘアショーやキャンバスのような”喋れない環境や、喋れない物”の上でデザインする時。
私たちは”紙に描いている”のではなく、”お客様の顔”にデザインをしている。
私は、普段から客様にタトゥーするときに必ずデザインを言語化するようにしている。
なぜあなたの眉毛にはこれがよくて、そしてこうした方が良いのか。
絶対に感覚で仕事をしないようにしている。
だからお客様から選ばれるし、信頼もしてもらえる
デザインもビジネスも一緒。
言語化していく事で自分の課題も見えてくる。
言語化できないところに大概のうまくいかない原因がある。
ビジネスもデザインも常に 実行-検証-再チャレンジなのです。
皆さんPDCAで行きましょう❤️