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挫折する人の特徴 第6章 6

ビジネスやコンテンツを作る時になぜ人は挫折するのか?

そう考えたことないですか?

ご存じですか?世の中のビジネスの約6割が3年後に廃業しています。

こちらのデータをご覧ください。

• 1年で37.7%、3年で62.4%が廃業

• 10年では88.4%が廃業。10年生き残るのはたった1割のみ

すごいですよね、、まじか??と思いました。

実は、私も今まで新しいことにたくさんチャレンジしましたが、ほぼ中途で半端で終わってきました。

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自分って才能ないのかも??まで思って生きてきました。

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でも、2年前から1度決めたことは継続してやると決めて行動した結果、

サロンも店舗数が増え、、アメリカと日本の講習事業などは成長し続け、生徒様の数も2年間で1200名以上になりました。

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なぜ中途半端にならず、始めたことが事業になるまで継続できたのか?

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そこについて考えたのですが、答えは1つ

完璧を目指さず、70%のところでコンテンツをリリースして、残りの30%はお客様と一緒に作っていくスタンスをとっているからなんです。

こちらご覧ください。うちのアメリカ人のスタッフで出した指示時です。

70パーセントで終わらせてくださいと言っています。

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完璧を求めるのではなく、完了を目指す。

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これは有名な偉人の方達が口を揃えていう言葉ですよね。

サービスは受ける人によって捉え方が変わり、良かったという人も居れば悪かったという人もいます。

売りたいターゲットに合った最高のサービスを作りたいのであれば、常に改良をし続けなければならないのです。

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完璧なアイディアなんて存在しない

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もしあなたが、机上の理論で完璧なサービスや物を作ろうとしているのであれば“今すぐにやめた方がいいです“

自分が完璧と思っても、買い手の方が“良い“と思わなかったらそれは売れないから。

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欲しいと言われたものだけを作っていく

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過去に一度でもあなたのコンテンツを買ってくださった方にどんな悩みがあるのかを聞いてください。

そして自分が作ったサービスや、コンテンツが市場でどう思われているかのフィードバックをもらってください。

そうすれば、次に何を作ったらいいのか?今作っているコンテンツはどこまで作り込めばいいのかわかるはずです。

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何度もコイントスをしていく

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結局どのビジネスも買い手がいないと成立しないわけで、買ってくれるかどうかは市場に投げてみないとわからないものです。

結果が出てる人は、良い意味でしつこいですしダメだったらさっと次のカードをめくりに行きます。

当たりが出るまで何度もコイントスをし続ける人が結果いろんなビジネスを当てていくんですすよね。