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海外の雇用について

 

1日で5人に退職された経験があります。

海外でビジネスをしていくとみんながぶち当たる問題。

“誰かを雇う“

今日はそこについて話していきたいとお思います。

皆さん今まで人を雇って、仕事が余計に増えたり大変な思いをしたり、せっかく手塩にかけて育てた人がいきなり辞めた、、、そんな経験てありませんか?

まさにその問題は“”3年前に私が抱えていた問題です。“”

私も過去に現地のアメリカ人を一気に雇用して、一気に退職された経験があります。。苦笑 

そしてその退職された次の日にはなんと私1人では抱えくる切れない位の予約の数が入っており、一時期はほんとに大変な目にあったのを今でも覚えています

あの悪夢のような大量離職を経験してから私はビジネスの設計をものすごく深く考えるようになりました。

どうやったら離職を回避できるか?なぜアメリカ人や現地のスタッフが辞めていくかを徹底調査しました。

私はそこでやったのが、やめて行った子たちと残っている子達

の違いを比べました。

うちは大量に人もやめましたが、残ってくれている子達は4−5年とすごく長い年月働いてくれています。

その子達を比べたりして気がついたところがありました。

人が辞めるほとんどの原因が、会社の未来が見えない時です。

考えてみてください、なぜ人は高校を卒業した後に学校に行くのでしょうか?大学に行ってさらに勉強するのでしょうか?それは高校を卒業した後には大学に行くと言うルールが敷かれているからです。

じゃぁ会社に置き換えて話しましょう、人はいずれかどこかのタイミングで会社を去っていきます。でもその会社を辞めた後に行く場所がないから苛立って会社の中で不満を言ってトラブルを起こしたりします。でも会社側が、独立したいこのサポートをフランチャイズなどを提示していれば、自然とスタッフは将来フランチャイズをやりたいと考えてくれるものです。

3   Solution(解決策の提示)

答えはこれです、アメリカで離職を減らすためには`、会社に残るバージョンと会社を辞めるバージョンをスタッフ達に話しておく。

辞めても自分の右腕とパートナーになり、フランチャイズでオーナーになれるプランを提示させておくことが大事なんです。

これは、スタッフの雇用を“卒業型“から“継続型“に帰れるすごくシンプルなやり方です。

もう一度言います、人は先の見えない未来を批判するか、前に進むかのどちらかです。

今のビジネスでスタッフの離職が止まらない人はよく考えてください。スタッフがあなたのビジネスで将来得れるものは何なのか。

そこが明確になっていると人はやめません。

私は3年前に大量の離職を経験してから、人が辞めないお店作りをしてきました。

それはあなたがビジネスにの現場に常に張り付いている必要はありません。

スタッフはあなたと未来を共有することによって、モチベーションが上がり売り上げアップに貢献してくれるでしょう。

嘘だと思っていちど試してみてください。スタッフに将来独立を照らしてもしてあげるよと言うふうにお話ししてフランチャイズ店などを作ってあげてください。そうすることによって離職率はぐんと低くなります。

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